カエルになった・・・!

かえる

(2009/05/20)

あの時のおたまじゃくしかえるになりました!

5匹のおたまじゃくし。
こちらの水槽で育てていました。

調べて、金魚の餌で育てていました。
が、ある日、足が生え始めたおたまじゃくし達のうち、2匹が死んでしまいました。

水槽が窓際にあったので、もしかしたら水温が上がりすぎてしまったのかも・・・、と推察。水槽の場所を移動させて、陽が当たらないところへ。

その後、残る3匹はすくすくと問題なく、共食いすることもなく育っていきました。
おたまじゃくしは雑食性。あまり狭いところでたくさん飼うと、共食いを始めます。要注意!

やがて、後ろ足が生え、前足が生えて・・・。
だんだん、丸かった胴体も平べったく、おたまじゃくしなのに、カエルっぽい体つきになっていくのを確認しました。不思議な生き物ですね。

昔、飼育した時は、カエルにになったら手に負えないので、採取した田んぼなどに返していました。
ところが今回連れてきたおたまじゃくしは北杜市産
こちらでやたらなところに返すのは生態系を乱します。(だから連れ帰るのに反対でした。)

私がそう言っていても、おたまじゃくしは全国でハイブリット化している気がしますが・・・。
ともかく、一度引き取った以上、世話しなければ。

私はカブトムシの幼虫担当ですので、おたまじゃくし→カエルはパパ担当。
とにかく責任持って育てなくては。

おたまじゃくし時代は金魚の餌で手軽だったのですが、カエルになると生き餌が必要です。
そして水もそんなにいらないので、段階を経て少しずつ減らしていきました。

生き餌が大変。
噂では羽なしのショウジョウバエを餌にすると良いとのことでしたが、入手が困難。
以前はペットショップにもあったというのですが、ペットショップで売られるかえるも以前に比べてほとんど観られなくなってしまったので、仕方がないのかも。

こちら(ペットの食餌宅配サービス スフィロ アクア)で羽なしショウジョウバエは入手可能。しかし、高いですね・・・。

これは世界的にかえるを含む両生類を壊滅に追いやるのではないか、と心配されるツボカビ病を日本に入れないために、輸入が制限されているのではないかと思われます。(勝手に想像。たぶん、正解。)

ツボカビ病になると、殆ど動かなくなってしまうらしいのです。
触っても反応しない、少ししか動かない。ひっくり返しても戻らない・・・。
そしてこの病気のせいでやがて皮膚呼吸が出来ず、死んでしまいます。
ツボカビ病で死んだカエルのいた水に触れれば、その他の両生類も病気になってしまう、怖い病気。
人間にはうつりません。

両生類ブームではないので、飼育する人も減って、餌もあまり売られていない。
餌を買おうと思ったのですが、ペットショップで入手できるのはコオロギの幼虫くらい。

最初、ベランダの肥料に飛んでくるショウジョウバエを捕まえようと思ったのですが、難しく失敗。

私が新たに思いついたのはムスカリについたアブラムシ
アブラムシなら小さなかえるたちも食べるんじゃないのかな?

我ながら、良いアイデアじゃないの。と思ったのですが、葉ごと水槽に入れたものの、どこまでかえるたちが食べているやら確認できません。

調べたらアブラムシ、本当にカエルたち、食べるらしいんですよ。
特にパセリなんかにつきやすいので、時間があればパセリを育ててアブラムシを餌用に確保するのも良いのかも。心配なのはアブラムシが他の植物について、ベランダがアブラムシだらけになってしまうこと。
今回はアブラムシの増えるのを待っているわけにはいきません。(おたまじゃくしの間に、用意しておくべきでした。)

そうの、こうのしているうちに、かえるが1匹死亡。
残2匹。

原因不明。餓死??

アブラムシの葉を前にちらつかせても、餌がなんたるかも分かっていない様子のカエルたち。

あほ、あほ~~!

しょうがないので、夫がペットショップでコオロギの幼虫を買ってきました。
ヨーロッパイエコオロギ
30匹、¥660でした。(買えば買うほど、1匹あたりは安くなるらしいです。)
どうしてヨーロッパのコオロギなのか、エンマコオロギとかじゃ、ダメなんでしょうか?

ヨーロッパイエコオロギ

(かえるの餌用・・ヨーロッパイエコオロギ)

が、かえるとほぼ、同じ大きさのものまでいるし、かえるよりコオロギの方がよっぽど元気のような・・・・。(ヨーロッパイエコオロギは昆虫ゼリーを与えています。)

こら!しっかり
そんなことで自然界でも生きていけるの?
この世は食うか食われるかよ?
へたすりゃ、コオロギに食べられちゃうわよ?

と心の声。

おたまじゃくしからかえるに変態したばかりのものは、尻尾を短くしながらそこから栄養を得ているそうです。だから多少食べなくても、即死亡、とはならないらしいのです。

ちなみにこの変態の時に、結構死んでしまうものが多いそうです。

それにあまり餌を入れすぎると、かえるは餌を認識しなくなってしまうのですって。
カエルって気むずかしいのね。

コオロギは少しずつ減っているけれど、僅かに残った水の中に落ちたりしているのかもしれないし、本当に食べているのだろうか・・・。

1匹は肥えてきました。それが尻尾の栄養なのか、コオロギのせいなのか・・・・。

かえるになった!

(2009/05/24・・水はホンの僅かにしました。)

ところでこのカエルはなんという種類なのでしょうか?
ご存じの方いらっしゃいましたら、ご一報いただけたら嬉しいです。

私「アマガエルじゃないの?」
夫「カジカガエルじゃない?」
アン「ニホンアカガエルだと思う。」

コメント

  1. あおいさんはいつも頑張っていますね!
    カエルを飼っていたのですね!
    勝手な想像ですので、内容を吟味してから掲載してください。
    カエルは両生類です、体温の調節はできないのが通常です、
    わたしの経験では45度程度の熱のこもりが5分も続けば哺乳類
    以下の常温生物は周囲温度に焼き殺されます。死滅の境界温度は42度です。
    42度にてたんぱく固定が生じて生命活動の停止がおこるようです。
    固定された細胞は生き返りませんでしょう?多分!
    私の予測ですがカエルになれなかった者はまだ成長遅く水温が42度に上昇してしまっても逃げること(水中より脱出)することができなかった?のではないでしょうか!
    ちなみに私の住んでいる沖縄本島南部東域はオタマジャクシからカエルに成長できる環境がげきげんしております。カエルも希少になりました。
    ちょっと大げさですが、ごく普通であった生態系は崩壊しました!
    私の近隣の環境においてです。
    もう少し書き足したかったのですが今日はここまでにいたします。

  2. あおい より:

    ★沖縄海岸日記さん
    ほんと、いろんなことに手を出していますよね・・・
    死んでしまったおたまじゃくし2匹、42度までにはなっていないと思いますが、やはり一度に2匹死んでしまったことから何らかの原因があると思っています。
    今生き残った2匹が成長していますが、少しずつ身体も大きくなってきているんですよー。
    コオロギを食べているのかどうか、よく分からないのですが、元気そうなところをみると、食べているんでしょうね。
    沖縄にはどんなカエルがいるんでしょうか。
    カエルを飼ったのは初めてです。カエルが好きと言うより、どんな風に育てれば良いんだろう?という興味から飼ったのですが、子ども達も間近でカエルをみることが出来て、よりカエルと仲良くなれたと思います。
    沖縄海岸日記さんの推理、よく考えられる内容で興味深かったです。いつもありがとうございます。