現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
宮ヶ瀬近くの県立あいかわ公園、そこに2007年4月に新しくできた冒険の森は大型複合遊具のある楽しい場所だと聞いて出掛けてきました。
この日は久しぶりに寒がりの私も出掛ける気分になった暖かい日でした。
(冒険の森案内図)
冒険の森は斜面にあります。
この案内図をみると、どんな遊具があるのか、一目瞭然。
上からご紹介していくと・・・・、
壁の迷路。
対象年齢6~12歳。
でも、アン(5歳)とレオ(3歳)はふたりでさっさと迷路に入って行ってしまいました。
「ふたりで一緒に行くのよー!!」と叫んだのだけど、聞いているやらいないやら。
少し高いところから一生懸命子ども達を探すけれど、ときどきちらり、と見かけることしかできない。
迷子になって出られなかったらどうしよう・・・。
と心配しているけど、子ども達は迷路の中でもくもくと遊んでいました。
迷路の中にはいくつもの遊びの要素があって、橋があったり、ネットでよじ登るところがあったり、丸太の上を歩くところがあったり、楽しめます。
子どもが迷子になったら、一番高いやぐらから探すのが一番かな。
迷路へは巨大ツリーからこのロープのトンネルを抜けても行けます。
(ツリーからロープのトンネルへは一方通行です)
対象年齢6~12歳。
県内の他の公園でもみたことがありますね。>>こちら
周囲にネットが被せてある分、安全度がアップ!
親としても心持ち、安心です。
対象年齢がありますが、親子で登るのはオッケーではないかと思います。
ただ、約束としてネットからネットに飛び移らない、などいくつかの決まりがあります。
登るより、降りる方が難しいかもしれませんね。
長いスライダーもあります。
対象年齢3~12歳。
ただ小さい子どもだと体重が軽いせいか途中で止まってしまうのです。
だから、お父さんお母さんと、あるいは子ども同士くっついて滑るなんて姿も多かったです。
お尻が真っ黒な方をたくさん見かけたけど、このスライダーのせいかどうかは不明。
うちの子ども達もお尻が真っ黒で、家に帰ってからつけ置き洗科(洗剤)にお世話になりました。
滑ってみた大人の感想。
お尻が痛い。むずむずする。痒くなる・・・そうです。
ターザンライド(ロープウェイ)です。
対象年齢6~12歳。
ターザンロープと違って、途中何度かお手伝いが押さなきゃならないのですが、楽しいです。
ぐるっと一周して戻ってきます。
林間アスレチック。
対象年齢6~12歳。
木製のアスレチック。親子で楽しめます。
運動不足の親御さんにもおすすめです。
この冒険の森の一番低いところには
監視所があります。
スライダーの滑り口、スタート地点の高さのところに、トイレと自動販売機があります。
トイレはよく清掃されているのですが、水が24時間巡回しているタイプで、たぶん節水の為の仕組みに原因があるのだと思いますが、きれいな見た目に反してすごく悪臭があります。業務用の立派な消臭剤がおいてありますが、コレくらいではどうにもならないみたい。個室がたったひとつなので、壊れた場合も心配です。
この写真に写っている側が女性用。裏側に男性用があります。
夏場のことなどを考えると、個室の数が心配です。
トイレにも手を洗う場所がありますが、それとは別にこの近くに水道があり、手を洗うことが出来ます。
でも、できれば、監視所のある高さにもトイレや手を洗う場所が欲しい気がしました。まぁ、いづれも予算があるのでしょうが、県立なのだからそこをなんとか!
詳しいこちらの公園の地図は後ほどアップ予定ですが、周辺の案内地図を・・・。
そうなのです。宮ヶ瀬ダムとはパークトレイン「愛ちゃん号」で行き来できるのです。
これに乗りたい!と例の如くレオが訴えたのですが、乗ろうと思ったら満員で次の運行まで30分待つのことが(親の方が)出来ず、今回もまた乗ることが出