現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
久しぶりの自由が丘記事です。
書く書くいいながら、長いことお約束を実現せず、すみません。
「自由が丘」記事、続きを書くつもりです!と他記事ではっきり書かないのはワケがあります。
それはSEO的に良くないのですよ~。(なんのことだか分からない方もいらっしゃるかと、ごめんなさい。)
「自由が丘」というキーワードで検索したときに、「自由が丘記事、書くつもりです~。」と書いた最新記事の方を拾ってしまうのです。たった1行、「自由が丘」という言葉をいれたそちらの記事が主役の様に・・・。それだと、せっかく自由が丘というキーワードで記事を読みに来て下さった方に申し訳ない。
なので、曖昧な表現で、「お約束の記事、そのうち書きます~。」なんていうような表現になってしまうのです。
ごめんなさい。
ちなみに私のブログ、Googleにはあまり愛されていません。いろいろ工夫しているけど、難しいですね。Googleに気に入られるのって。
さて、「自由が丘」のキーワードで書きます。
今日は小さなショップをご紹介します。
こちらフランスアンティーク雑貨mieux(ミュー)。
4畳半くらいの広さでしょうか、小さなショップのオーナーは若い男性です。
ホーロー製品やアンティークガラスの小瓶、カフェオレボウル、DIGOINのばら柄プレート、SAJOUの手芸用品、いかにもフランスなアンティークな雑貨がきれいに並んでいます。ホンの少し今なフランス雑貨も売っていますけど。
興味があって拝見していましたが、フランスアンティークなだけにお値段も高い。
アンティークだけでなく、ジャンクもあるというか、正確なアンティークという領域が100年以上前のものだとするなら、お店にあるものは殆どジャンクなものなのでしょうけど、素敵には素敵だけど、その場で購入!というところまで結びつきませんでした。
ジャンクは難しい!
自分が気に入ればそれはお値段も関係ないのでしょうが・・・・。
扱っているDIGOINのプレートやカフェオレボウル、さすがショップなだけに状態がイイものが多かったです。
こういうものを家にお迎えするには自分の知識もしっかり身につけて、すっかり納得してお迎えしないとダメな気がするんです。
お気に入りのアンティーク雑貨。いつかお迎えできればと思います。
私の実弟(仮名・ダルミ)がパリに住んでいます。
彼はパリで正規の仕事をしながら、同時に学生でもあります。そんなラッキーな状態でいられるのもフランスだから。彼はツイているんです。職業も確保しながら、学生としての勉強時間はしっかり確保できるし、アパルトマンも学生割引で非常に安く借りられるのです。
そんな彼はどういうわけか蚤の市に出入りするようになりました。洋服好きな彼は日本の古着ショップオーナーに買い付けを頼まれていたことがきっかけで覗いていただけなのだと思いますが、次第に蚤の市に休みの度に通うように。
段々、いわゆるアンティークに興味を持つようになりました。(アンティークだけではないようだけれど。)
が、私が欲しいようなアンティークは早々選んでこないんですよ。オークションに出品していることもあるので、弟の商品を購入することになりましたらよろしくお願いします。
弟にそのうち、パリを案内して貰いたい~、弟にアンティークの買い付けを付き合って貰いたい~、なんて下心もありますが、今のところ実現しそうにありません。いつか・・ね。当分、パリに居着くことになるでしょうから。
弟もいつか、こんな素敵な商品をあつかってくれないかしら。
そんな希望も下心もあって、男性オーナーのショップを覗きました。
ダルミ、時には姉の好みそうな雑貨を取り置きしておいてちょうだい!とブログ上で訴えてみるけれど、彼は私のブログなんか読んでいないだろうなぁ・・・。
すっきりした店構え、素敵なお店でした。
その場で即購入!が出来なくて後で後悔しても、こちらではネットでも購入できる商品があります。ぜひ、チェックを!!
フランスアンティーク雑貨mieu
http://www.mie-ux.com/
※グランシェフと同じ通り沿いにあります。
東急東横線、東急大井町線「自由が丘駅」より徒歩5分
すずかけ通り沿い
東京都目黒区自由が丘3-6-8
電話番号 03-3718-1711
営業時間 11~19時
定休日 毎週水曜日