昭和レトロ セルロイドのペンケース

セルロイドペンケース

前回セルロイドの下敷きをご紹介(過去記事>>こちら)しましたが、今回はセルロイドペンケース。グリーンパールです。
デッドストック品(売れ残り品、長期間倉庫に置かれていた商品。意外な珍品が見つかることもあります。)を譲って頂きました。

キズもなく、ぴかぴか。
あまりのピカピカ新品加減にいささか、セルロイド製品が手に入らないなんて信じられない気分になりました。

あのメンソレータムのような香りも嗅げるかとクンクン、と鼻を近づけてみましたが無臭でした。私の下敷きも香りが無くなっていますから時間が経てばなくなる匂いなのでしょう。

このピカピカな崩したマーブルのような複雑な模様がいいでしょう?
この模様はセルロイド製品にはよく見られたデザインでした。色はアイボリーやホワイト、薄いピンク、色が混ざっているものもありました。

子どもの頃、頻繁に通った渋谷「はらっぱ」という雑貨屋さんでもセルロイド製の石鹸入れなど扱っていたような・・・。私も最近急に思い出しました。セルロイド製品のことがあったからです。
従姉と通っていました。
彼女も自分の記憶を辿って、お店捜しの散歩に出たそうなのですが、見つからなかったとか。
昔とだいぶ道も変わってしまって分からなかったとか。

ところがちょこっとしたヒントが出てきました。
もしかしたらもう、とっくに無くなってしまっているのかもしれませんが、捜すお散歩の旅に行ってみたいんです。
当時店内には天井に近いところを壁沿いに線路があり、そこをおもちゃの汽車が走っていました。
駄菓子や雑貨がたくさんあって、私達はお小遣いを握りしめて時々、そこでありったけのお買い物をするのがお楽しみでした。

ラムネ棒、点とり占い、粉ジュース、キューピーちゃん、温めると手の中でぐつぐつする温度計のようなおもちゃ。紙石鹸。怖いお話しのついたおばけけむり。
大人から見ると??というものだったと思いますが、当時の私達には宝物でした。

今もそんな商品を売っているお店ってあります??
あったら行きたいなぁ~。今度は子ども達と。