現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
久しぶりの水族館。
近くまで用事があってきましたので、寄らせて頂きました、葛西臨海水族園。
(エントランスホール)
お昼は道中購入した、スーパーのお弁当を持参し、公園内で。
その公園の中にある水族園は、海獣のショーこそはないものの、大きな水槽もあるし、展示数も種類も多く、満足度の高い水族館です。
何よりも・・・。
大人¥700。小学生以下、無料というのとても、ありがたいです。
トップ画像は、東京湾に浮かぶようなイメージで作られたガラスのエントランスホール。
こちらが3階です。
この後、階下に移動します。
2階は「大洋の航海者」というテーマで、2つの外洋の魚の展示があります。
こちらはサメの水槽で、人気者はハンマーシャーク(シュモクザメ)です。
1・2階のどちらからでも眺めることができる、ドーナツ型の2200tの大型水槽には、クロマグロなどの仲間達、群れをなして泳ぐ様は圧巻です。
特に1階のベンチなどに座って眺めていると、暑くも寒くもなく静かで薄暗く・・・、程よい室温。魚たちが泳ぐことで目にする揺らぎ。
α波でも出す効果があるのか、とても眠くなります。1日ここで過ごせるくらいの気持ちよさ・・・。
私、新ビジネスプランを考えました。
こういう水槽を前にした宿泊施設。
大型水槽を眺めるタイプの個室or健康ランドみたいなところ・・・。
あら、いくらいただければ、採算合いますかしら・・・?
では1階に移動します。
1階はいくつかのコーナーを持っていますが、まずは『世界の海』をご紹介。
この立派なお魚は青い色彩をもつ、ナポレオンフィッシュ。
チョウチョウウオ系だと思います。
南国系な色合い。
うちの子達が大好きな、はりせんぼん。
「怒って~。」っていうのはやめましょう。
わわ!オレンジのカワハギ??
カクレクマノミ。
ニモですよ~。(ちょっと古いですか?)
こういうお魚を見ていると和みますよね。なんだか、南国のリゾートに来ているような幸せな気分になります。
この魚、どういうお魚だったか忘れてしまいましたが、厳つい顔をしながらも、仲間同士で並んでいてなんだか、ユーモラスだったのでパチリ。
でも、1:1では会いたくない顔でもあります。
こんな水槽でいろんな人たちにみられ続けて、不満でも言って噛みついてきそうなのに、大人しくしているのが不思議。
シードラゴン。
画像ではわかりにくいけれど、海藻の様にグリーンなんです。
間違えて味噌汁の具にされないか心配です。
賑やかな水槽を見つけました。
音が聞こえるわけでもないのに、魚たちが焦って泳ぐ姿は気配としてビンビンに伝わってきました。
水槽の方をみやると、小松菜が上から下がっていて、魚たち食べに来ているんです。
根っこ付きの小松菜が1束まるごと水に浸かっていました。
茹でた小松菜ではないんですよね。
ちょっと、いろんなお魚の写真をUPしたくなって、画像を貼っていましたら長くなってしまったので、その2で続きを書かせて頂きますね。
葛西臨海水族園
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
我が家は今、金魚とざりがにの水槽だけなのですが・・・。
かつては淡水魚を飼っていた時期もありました。
水族館に行って、余裕があったら癒しの水槽を増やしたいと・・・思いましたね。
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こちらの2つ、どちら選択式で、好みの合わせられます。
水槽、水草、魚、砂の種類を選べるんですよ~。