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葛西臨海水族園 その2

この記事は公開後1年以上経過しています。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

その1に引き続きまして、葛西臨海水族園のお話し。

本当は1記事に収めるつもりだったのですが、私基本的に長々書いてしまう質なので・・・・。
1記事に収められる内容を過去も現在も2つ、3つとどんどん長くしてしまいます。

マグロとせいくらべ


ですが、その3にはならない予定ですので、宜しくお付き合い下さいませ。

その1のエントランスホールを入り、水族館の入り口近くにある、『マグロとせいくらべ』のコーナー。マグロさんったらとても背が高くて(2m)頼りがいがある感じです。

私が手に持っております、この水族園のハッピを着るのもよし、蟹やふぐのかぶり物を被って撮影もよし、記念撮影スポットになっております。

オセレイテッド アイスフィッシュ


突然ですが、こちらの地味なお魚・・・・・。
 

オセレイテッド アイスフィッシュ


横から見ても地味です。

でもこのお魚、実はこの葛西臨海水族園では目玉の展示なのです。
何故なら、このお魚はオセレイテッド アイスフィッシュ(ジャノメコオリウオ)というのが名前なのですが、世界初公開!!

コオリウオは脊柱動物の中で唯一血液が無色透明なのです。

今回展示されているこちらのオセレイテッド アイスフィッシュは、日本水産株式会社が南極で行うオキアミ操業の際に捕獲されたものだそうです。
 

しおだまり水槽


この水族館のあとに私達、次の予定が控えていましたので、この辺りからちょっと急ぎ足になります。

こちらは潮だまりの水槽コーナー。
ヒトデやイソギンチャク、ナマコやウニなど、間近で観察出来ます。
予めしっかり手を洗ってからですが、水槽の中の生き物たちに触れることができます。

・・よそのタッチングプールとかだと、子どもたちがいじりすぎて、中の生き物が可哀想な状態になっているのをよく見かけます。しかし、こちらではいじられすぎ・・というのは見かけませんでした。

 

渚の生き物コーナー

渚の生き物コーナー。

エイやサメを触ることができて、子どもたち大興奮です。
 

ペンギン


この子、だ~れだ?

 

看板 フンボルトペンギン

 

先日テレビを賑わせた、脱走フンボルトペンギンちゃんです。
フンボルトペンギンはたくさんいたのですが・・・、
 

フンボルトペンギンたち


脱走ペンギンちゃんはすぐに分かりました。
背中が少しはげて、腕輪をしていないこともありますが、脱走するだけあって、群れにとけ込んでいないというか、単独行動で他のペンギンと違うところにいたり、ちょっとぽや~んとしています。
かといって、他のペンギンが意地悪をしたり・・というわけでもなく・・。
ちょっと、他の子と感覚が違うんだろうなぁ、という感じなので。
まぁ、外の世界を知ったからなのか、もともとそういう性質なのかわかりませんが、とにかく目立ちました。

ペンギンの赤ちゃん


こちらはペンギンの赤ちゃんです。
20㎝くらいだったかな?
たどたどしい様子がとても可愛かったです。
 

くらげ水槽


大好きなクラゲ水槽。

 

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クラゲを飼うのはなかなか難しいけど、最近は良くできた人造くらげというのがあるんですよね。


葛西臨海水族園 レストランメニュー

 

水族園のレストランです。
よくよくメニューをみると・・・、
 

水族園 メニュー

 

まぐろカツカレー。
シーフードカレー。
まぐろカツ丼。
きざみ穴子丼。
シーフードスパゲティ。
まぐろちゃんお子様ランチ。
ピタサンド(サーモン&テリヤキチキン)etc・・・。

あまりにシュール・・・・。

少し離れたところ(と言っても公園内。)、淡水生物館という、川や池の生き物の暮らしぶりを再現した展示をしている場所もあるのですが、今回はこの後の予定の都合で回ることができませんでした。

ご紹介できたのはホンの一部で、こちらの水族園、まだまだたくさんの水槽と見どころがあります。また、ぜひ行きたいですね~☆

葛西臨海水族園

http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
 

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