不動産、住宅

ヘーベルハウスのバスツアー その3

この記事は公開後1年以上経過しています。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

行程通り、お話ししています。
大手住宅メーカー、ヘーベルハウスの見学会バスツアー記。

新築の家


その1その2に続きまして、最後の訪問場所は、築後半年の新しい家です。
ヘーベルハウスの技術の最新型が実際にみることが出来ると聞き、わくわくしました。 家族構成も、ご夫婦と小学生のふたりのお子さんという感じで、近い!

やはり2軒目と同様に、支給された使い捨てスリッパに手袋を着用し、家に上がらせていただきました。

1階は玄関のすぐ横に大きなシューズクローク
シューズクロークの反対側に和室。この和室は玄関のすぐ横で普段は戸を開けておくと開放感があり、広い玄関の続きの間のようになっています。
ちょっとしたお客さんや、家庭訪問ならここで事足りそう。

他はお子さんの個室が2つ。ご夫婦の寝室に、大型のウォークインクローゼット。

2階に大きなリビング、ダイニング。お風呂、洗面所などの水回りがあります。
特徴的な部分は、図面で薄茶色に塗られた部分です。

大きな部分は、ヘーベルハウスの新商品の『ソラの間』というところで、大きなテラスになっています。こちらは青天井ですが、部屋の様に周囲を板で囲っています。その板はすのこ状になっているので、圧迫感は感じませんが、周囲の家からこちらの様子をみることは出来ません。

大きなスペースなので窓を思いっきり広げれば、リビングが広がったような感覚を覚えます。大きな木の植え込みが配置されるなどして工夫されたこの場所は、とても快適な空間であることは容易に想像できました。

そしてもう一つの薄茶色のスペースはグッと小さくなりますが、これはベランダです。
洗濯物を干すスペースですが、天井もあるので、小雨くらいならしのげそう。
洗濯物が目線の行く大きなテラスに干さなくて良いのは魅力的です。

新築の家をみせて頂いて、自分たちが家を建てたらこういう感じになるのかな?というイメージは持てました。

ヘーベルハウスの特長は、
通気性や光の取り入れ方を1軒1軒考慮し、計算された造りであること。
60年の保証期間があり、長生き住宅であること。
耐震や耐火、遮音性が高い住宅であること。
(断熱については、よくよく調べてみると、寒い地方では家を建てていないようなので、メーカー側からの話では断熱性も優れていると言われていますが、この部分については疑問が残ります。ちょっと調べてみると、断熱性はウリではないらしいです。)
鉄筋で筋交いなどが他メーカーに比べて少ないため、リフォームも間取りの制限など少なくやりやすいこと。
鉄筋であるため、3階建てや屋上のスペースの仕様に自由度が高いこと、などが挙げられます。

坪単価70~80万ですけどね。
我が家には「坪単価80万です。」ってはっきり言われていましたね。70は本などで書かれている数字です。

ヘーベルハウスバス見学会ツアー、3軒の訪問のご報告終了です。

ドールハウスキット エープリルコテージ1049

 

ドールハウスキット エープリルコテージ1049

土地さえあれば、上物だけでいいのにね・・・・・。

しかし、土地だけ先に買うのはペケ。
何故なら土地のローン返済が始まったら、家のローンの審査がおりにくくなる可能性もあるし、ローンが二重になることさえ考えられるからです。
そして広い土地を買ったとしても、思い通りの家を建てられるかとといえば、そうでもない。案外土地にはいろんな制約があるものなのです。

そこでもし自分が建てたいハウスメーカーがあるならば、そこでまず相談した方がベターです。何処のハウスメーカーも土地探しからしてくれますよ。

東京、神奈川辺りじゃ土地が高いので、都市部への距離は同じくらいでも埼玉の方がずっと安いと勧められました。
いろいろ思うところはあるけれど、子どもたち中心で考えると大きな移動は今のところ考えていません。

ガリバートンネルをくぐって、ドールハウスの家から出掛けて行きたい・・・、ってことでまたも素敵なドールハウスをご紹介でした。

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