現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
蓼科へ1泊でお出掛けしました。
白樺リゾート・黄金アカシアの森へ行ってきました。
こちら、夏季には「ユリとキスゲの丘」になります。
5万平方メートルに50万株500万輪の花々・・・。
20万株のユリとキスゲの丘・・・。
とパンフレットに書かれていましたが、ピンと来ない私。実際に観てみないことには~。
まず駐車場がびっくり。
1日¥1000。2時間¥500って~。これからこちらの施設を利用しようっていうのに、駐車場でもこんなに取るって?
駐車場が混んでいるならまだしも、料金設定高すぎ。
駐車場に入るかどうか迷っている車を多数発見。
白樺リゾート内いろんな施設があるのですが、車で移動するような距離のところもあります。その度にこの駐車場代がかかるんだったらイヤだなぁ。
展望リフトは¥1300(大人)、¥1000(小人)で丘を登ります。
私たちはネットで割引クーポンを印刷し、ひとり¥100引き。
(園内ガイド)
私たちはユリ園を歩いて黄金のアカシアの通り抜けの道を歩くことにしました。
ユリは確かにきれい。でも見頃は過ぎていました。
写真はきれいなユリを捜して撮影していますけど~~、富士見高原ゆりの里と比べると規模も遙かに小さいですし、料金設定高すぎ。だって駐車場代や子ども料金を考えると富士見高原ゆりの里より、高いんですよ?
その代わり、空いていましたが。
白樺リゾートはシーズンによって料金が変わります。
オフシーズンに利用してみれば辛口採点も変わるかな。
ユリ、疎らですが、向こうの山の風景と合わせてなんとなくきれいに見えます。
メインはユリだけれどユリ以外のお花も楽しめるところはいいですね。
こちらは雅子さまのおしるしの、「ハマナス」。バラ科です。
散策します。
黄緑色にはピンク系のユリが映えます。
色とりどりのコニファー。
確かに美しい、黄金のアカシア。
花や木などはセンス良く配置されているんです。
手入れも行き届いていますし、良い感じなんですが、小物関係の趣味がちょっと。
右手後方の「日本式イングリッシュガーデン」というコーナーの看板もどうかと思いますし、写真に撮っておけば良かったんですが、滝を作って水色のレジャーシートの上に水を流すのはあまりに安っぽい。
それに、この写真の左・・・。
こちらですけど、黒い栽培用ビニールなんでしょうけど、これで富士山って・・・・。
こういった小物がセンスが今風ではないんです。洗練されていない。
たぶん、こちらの造園家の趣味とは違うと思うので、上の方の方の趣味だと思うんですが、勿体ないなぁ。これらの小物使いをどければイイ線いっているんだけど~。
池の平ホテルもファミリーランドも同じところの経営のようです。
ちなみにユリとキスゲの丘はベビーカーでの利用は出来ません。
トイレもリフト乗り場のところにあるお土産物や(池の平ホテル内)しかないようです。リフトに乗る前に済ませておいて下さい。
白樺ファミリーランド・ユリとキスゲの丘
http://www.ikenotaira-hotel.co.jp/akashia/
入園料 大人¥1300 小人¥1000(夏季料金)
それ以外の期間は各¥300引き。
長野県茅野市白樺リゾート
電話 0266-68-2100
駐車場 有料
P.Sう~、記事を書くのが追いつきません。イロイロご報告したいことが溜まっていますので、書き上げたらドンドンアップしていきたいと思います。
本日はそんなワケでふたつ記事をアップしました。