現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
半地下にあります、こちらのショップ、six(シックス)はこだわりの文房具屋さんです。
看板もシンプルですし、目線的に見つけにくい可能性もあるので、位置関係が少しでも分かりやすいような写真を1枚目にアップしてみました。
画像、左側に靴の「ABC-MART」があるのが見えるでしょうか?
これ、目印です。
私も自由が丘の地図を持って自分なりに歩いたところを見直したりし、地図上での場所をそれぞれ確認しているのですが、自由が丘の記事に地図を貼れるのは、アンの卒園式後になろうかと思います。
先日お友だちに借りた文房具の本。
グルメ本が読んでいて生唾がでてくるのと同じように、この本も読んでいるだけでその文具を手にしたくなって、心臓がドクドクしてきます。
この本を読んでから、こだわりの文房具屋に行ってみたくて仕方がありませんでした。
自由が丘といういうと、女性向けのお店が多いイメージがあると思いますが、こちらsixは男性ファンも多いそうです。
何故かお店の入口にはラベンハムのバッグが売られたりしていましたが、店内は憧れの文具・・・。
モレスキンの手帳は知っていましたが、シティノートブックってご存じでした?
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。
↑東京版 モレスキンのシティーノート
世界の都市の地図が組み込まれた手帳で、自分だけのオリジナル旅行ガイドを作り上げる1冊なのです。すっごくひかれたんですけど、「東京」をみると自由が丘がないんですよー。
東京、青山とか本当に中心部だけ。惜しい~~。
それから地図上の地名がローマ字なのが日本人には読みにくいです。
私は京都の大ファンなので、東京は自分の頭の中の地図(怪しい・・)で良いか~、と。
京都のシティーノートが欲しいです。
ミシェランガイド東京2009年版とモレスキンの特製のグルメノートがセットになった数量限定版です。(←sixにこちらはありませんでした。)
私もグルメは好きですが、ミシェランガイドに乗るようなお店には縁がないので・・・。
万年筆、ファーバーカステルデザインUFO・・・、ミニサイズのペン、いろんなノート、あったら便利だろうな・・とかデザイン性に優れているものなど、宝物の様に陳列しているサマは整理された引き出しのなかを覗き見るような楽しさでした。
こんな良い物があったんだ!と感動する出逢いがあるお店ですね。
six
http://www.sixpresssix.jp/
東京都目黒区自由が丘2-8-13
電話番号 03-3723-7767
営業時間 11:00~20:00
定休日 無休