現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
表紙を初めて見たときから地味な印象で存在を知りながら、中を開けることがなかった絵本でした。
後半は神様に祈りを捧げるフレーズなので、キリスト教に縁のない方には抵抗があるかもしれませんね。でも私はとても心安らか静かな気持ちになり、この絵本がとても気に入ってしまったんです。
私の家で持っているのは「おやすみなさい おつきさま」の英語版で
です。英語の読み聞かせにも英文が短く、教材として利用されることも多いようです。こちらの本はアンもお気に入りです。
アンもレオも母乳でねんねだったため、おっぱいがなしで寝るには時間も手も掛かりました。
アンの離乳準備期間ではおっぱい以外の方法でも眠れるようにとあれこれ試したけれど、寝る前の絵本もそのひとつ。けれど絵本が大好きはアンは、「つぎはこ れよんで!」「こんどはこれ!」という感じで、キリがないの。気づいたら1時間半も絵本を読み続けていたなんてことがざらでした!私もよくやったわ・・。
最 近はレオが妨害するのでなかなか絵本が読めません。アンコーナーに移動して読んで・・と繰り返していました。でもレオも邪魔するばかりでなくて、絵本を楽 しめるようにもなってきています。座ってお話を聞くことも出てきました。動物とか写真とかやはり単純なものがいいみたいです。ふたりを前にゆっくり絵本を 読んで、さぁ~、寝ましょうね! ライトを消しておやすみなさい~。とやりたいけれど、実際はレオを寝かしつけてたら私も寝てしまったなんてこと、数々で す。
自分の為の時間、どうやってつくりましょうか。