入眠によい絵本

表紙を初めて見たときから地味な印象で存在を知りながら、中を開けることがなかった絵本でした。

名作と名高い作品で、マーガレット・ワイズ・ブラウンの他の絵本とは印象がまた違うので、ある日どんな本かと読んでみました。
静かな夜を迎える鳥や動物たち、言葉のリズム、絵のトーンでだんだん、眠りの世界に導かれていくようです。静かな夜、穏やかに入眠できそうです。
後半は神様に祈りを捧げるフレーズなので、キリスト教に縁のない方には抵抗があるかもしれませんね。でも私はとても心安らか静かな気持ちになり、この絵本がとても気に入ってしまったんです。
同じマーガレット・ワイズ・ブラウンの本でもこちら↓はまた違った感じ。
緑やオレンジが多く画面に使われているのに、不思議とトーンが静かなんです。この色調は日本人にはない感覚ですね。いかにも外国の絵本。
白黒のトーンのページが途中微妙に入ってくるのが、だんだんまぶたが重くなって視界が狭くなっていくような印象と重なります。 お部屋の中のいろいろなものに、「おやすみなさい」を告げて、そして部屋の中が静まりかえる絵本です。

私の家で持っているのは「おやすみなさい おつきさま」の英語版

です。英語の読み聞かせにも英文が短く、教材として利用されることも多いようです。こちらの本はアンもお気に入りです。 

アンもレオも母乳でねんねだったため、おっぱいがなしで寝るには時間も手も掛かりました。
アンの離乳準備期間ではおっぱい以外の方法でも眠れるようにとあれこれ試したけれど、寝る前の絵本もそのひとつ。けれど絵本が大好きはアンは、「つぎはこ れよんで!」「こんどはこれ!」という感じで、キリがないの。気づいたら1時間半も絵本を読み続けていたなんてことがざらでした!私もよくやったわ・・。

最 近はレオが妨害するのでなかなか絵本が読めません。アンコーナーに移動して読んで・・と繰り返していました。でもレオも邪魔するばかりでなくて、絵本を楽 しめるようにもなってきています。座ってお話を聞くことも出てきました。動物とか写真とかやはり単純なものがいいみたいです。ふたりを前にゆっくり絵本を 読んで、さぁ~、寝ましょうね! ライトを消しておやすみなさい~。とやりたいけれど、実際はレオを寝かしつけてたら私も寝てしまったなんてこと、数々で す。

自分の為の時間、どうやってつくりましょうか。