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下関の観光名所のひとつ、「耳なし芳一」の舞台の赤間神宮です。
壇ノ浦の合戦で最期をむかえた平家一門と幼い安徳天皇を祀っています。
安徳天皇の祖母が幼い安徳天皇を抱えて、船の上から入水する際に「海の底にも都がございます。」(原文・今ぞしる みもすそ川のおんながれ 波の下にも 都ありとは)と言ったと平家物語に書かれていますが、そのせいか赤間神宮は竜宮城を模しています。
海を見渡すように建てられて平家の一門の霊を慰めているようです。
赤間神宮
http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/
無料駐車場あり
各種ゆかりの行事があり、興味深いです。