現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
(朝食の秋刀魚・・出来ればご飯と大根おろし、それにポン酢が欲しい。)
厚着してホッカイロを4コ貼った上に、コールマンの気温10度まで対応の寝袋に入り込んだ夜。
夜中に何度か目が覚めたのは寒さのせいです。
例えば急に寒くなって凍死しそう(オーバー)になったら、人間は起きられるものなのか不安でしたが、やっぱり寒いと身の危険を感じて目が覚めるも の。
夜が明けてぼんやりとした空が拡がる頃、テントの中で陽が少しずつテントを温めてくれることを期待しながら寝袋の芋虫になっていた私。
カァー、カァー、カァーとしつこいほどのカラスの鳴き声に不安を覚えました。
人間の夕べの宴の痕を確認して何かを期待している声。
しばらくすると誰かが起きて火を起こしている音がしました。
朝5時くらいです。
その後夫もテントを出て行って火を囲んでいるらしい物音を感じました。
テントでの朝。
起きてすぐに出て行けない自分が恨めしい。
私は寝袋を出た後、いつものようにメイクしてようやく出て行きました。
続けて子ども達も。
朝食は残った材料で。
残ったカレーや、
昨日焼き切れなかった秋刀魚。
パンの耳、
そんなものを食べました。
食後はテントの片付け。
10時チェックアウトなのだそうですが、結構のんびりしているキャンパーが多いとのこと。
雨が降っていると大変ですがこの朝は良い天気。
まずテントの外カバーを外して干し、寝袋を広げ、キッチン用品などを片付けてます。
その後、テントの中を片付け、エアマットの空気を抜き、テントをたたみ、荷物を車に積んで、
プレジャーフォレスト内の『ピカソのタマゴ』へレッツゴー!!です。
(※話の店舗テンポがゆっくりですみません~。)