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BOOKS&CAFE(山梨県北杜市小淵沢)

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台風18号の影響で今日は学校も幼稚園も臨時休校・休園!!
なのに、私は母に呼び出されて子ども付きで出掛けようとしています。き、危険ー。帰ってこれるかなぁ。

さて~、本題。

ブックス&カフェにて

(寒かったので、ピーマン通りでストール買っちゃった!)

シルバーウィークにリゾナーレのBOOKS&CAFE(本屋さん)にまたもや登場したあおいです。何度もご紹介ですみませんが、ここがとても好きなので許して下さいね。
この持っているグラスが語るように、ここでは飲食ができます。だってCAFEだものねー。
(因みに前回も似たような記事を書いています。ご興味のある方は>>こちら

オーダーしなくても店内のいろんなタイプのソファや椅子に持たれながら大好きな本を見つけてゆっくりすることが可能なお店ですが、ここは優雅に気が済むまま、飲み物を片手に過ごしたいです。

店内

 

BOOKS&CAFEの店内を外から撮影して貰いました。
ちなみに店内の様子は過去記事にもありますので、以下からどうぞ!

その1(BOOKS&CAFEのことはちょっとしか書いていません。)
その2

さて今回私が出会った本達をまたもご紹介です!!

数ある切り紙本の中でも、繊細で作品数も多く、美しかったのがこちら。
ブックス&カフェでも切り紙本は流行っていますからたくさんあったのですが、その中でピカイチだと思いました。
作ってみたいと思うような作品がわんさか。切り紙で家のイメージさえ、変えることができるんじゃないかと思いました。
が、あとあと考えてみると、私でも作れるのかな?
でもコピーした型紙を写してカットならなんとかなるだろう・・・。
欲しい1冊です。

アンが気に入った1冊。
全く、段ボールでこんなにいろんなものが作れるなら子ども用の家具なんて買わないで作っちゃえば良いんじゃないか、と思いました。
ただ、段ボールってキレイに切るのが難しいですよね。それがうまくできるかがポイント。
これで自分の欲しいイメージのお部屋を手に入れるチャンスだと思ったのでしょう。
帰ってから家中の段ボールを集め、自分なりに段ボールのおうちを作っていたのですが手を貸さなかったので、哀れでひ弱な悲鳴をあげた家ができあがってしまいました。
見かねた夫がレオの誕生日のプレゼントのひとつとして、既製品の段ボールハウスを買ってきました。
夫も仕事が忙しくて一緒に工作どころではないのでしょうが、時間があれば子どもにこんな段ボール家具を作ってあげたらパパの存在も家の中で更に輝くというもの。

工作ものが大好きな私がぴぴっ、ときた1冊。
神細工とありますよね。
これはいろんな方法で、紙を使ってお店屋さんに並んでいるような食べ物を作ります。
貼ったり、ちぎったり、折ったり、
できるだけ紙を使って本物チックに作ってみよう!って感じです。
お弁当を作ったり、お料理を作ったり。
幼稚園の「お店屋さんごっこ」に使える1冊だと思いました。
子どもの頃、図書館にあったこういう本にはまって、よく色画用紙を使ってお弁当箱の中身を作りました。
 

こちらはなんとなく、目立つところに山積みだったので手に取ってしまいました。
日本で手に入る、国内、世界のオーガニック&ナチュラルコスメのカタログ
くわし~く、効用なんかも書かれています。コスメだけでなく、石鹸や歯磨きのご紹介もありますよ。
オーガニック&ナチュラルコスメについて、平子理沙さんや牧瀬里穂さんのインタビュー記事もありました。

私もキレイに見せるための化粧と言うよりは、健康を保つためのメイク派です。
もともとズボラな(最近は死語ですか?)私がナゼメイクはするのか、と言えば紫外線から肌を守るためです。
母は学生時代、競技水泳をしていて思いっきり日焼けしてきたので、シミが残ってしまったのです。母と私は体質が違うけれど、小さい頃から私は中学生になったら日焼けに気をつけなきゃいけないと言い続けられていました。
実際は中学時代なんてバリバリに日焼けしていましたし、仕事に就いてからもガードしているようでいて外に出ることの多い仕事だから、日焼けはするし、水を多く使うので肌はガサガサ・・・。
でもどうも肌だけは割と丈夫みたいでちょっとの努力でまぁまぁを維持しています。

基本的に私の美肌へのモットーは

  • 保湿
  • 紫外線から守る
  • 夜、寝る前にはメイクを落とす

この3点に尽きます。
それ以外の努力はしていないなぁ。エステにも行かないし・・・。

大正ロマン系のアンティークの着物が大好きで、着物のセレクトや合わせ方が素敵だなぁと感心させられている弓岡勝美さんの本だったので手に取りました。
これは子どもの着物篇ですが、大人の着物を扱っているものもあります。
子どもの着物はとにかく着物負けするってことがありませんから、非常に華やかで、この色彩感覚はいろいろと参考になることがあります。
辞書のように分厚い1冊が色彩の玉手箱で眺めているだけで美意識が開眼するような1冊です。

こちらはさらっ、としか読んでいません。
確か、読んだことがあった本だったような・・・・。
で、面白かった本だったと思いだし、今度読み直してみようかなぁ、とメモしたんだっけ?

さいごにこちら。
蓼科でハーブショップやレストランを開いていた著者の、ナチュラル指向のレシピ&エッセイ
アロマテラピーやハーブ、園芸について講演や講習をされている方です。
それがとっても素敵なんです。4年間「長野日報」で連載されたレシピを束ねたものだそうです。それだけに厚さも2.5㎝越えの文庫本です。
ある時はつくしやタンポポの葉っぱをお料理していたり。
いくつか、レシピをご紹介したらイメージが湧くでしょうか?(本の中の正式なレシピ名ではありません。)

  • ミントのフルーツパンチ
  • きゅうりの冷たいスープ
  • ラベンダーソーダ
  • バラジャム
  • バラバター
  • 春の花の砂糖菓子
  • ホップの新芽オムレツ
  • タンポポのピザ
  • クレソンとクルミと伊予柑のサラダ
  • よもぎのナン
  • 揚げ餅入りオニオングラタンスープ
  • フキのキャラブキ
  • 残った根菜のきんぴら
  • ベジタリアンの手巻き寿司
  • カモミールのババロア
  • カツもどき(肉は使いません)
  • 栗の葉で包んだクリームチーズ
  • 大急ぎのカレー
  • 大根のサンドイッチ

この本、前回買い逃して心残りだったので今回買って読んでいますが、すごく面白い。田舎暮らしに憧れちゃいますね・・・。畑や土やお日様の光りが恋しくなって、自然の恵みを受けた食べ物をひとつひとつ収穫しながら、活かす料理をする・・。とても羨ましい。
蓼科は北杜市に比べて更に寒いところなので、イメージし切れていないのかもしれませんが、私の中では北杜市の気候をイメージしながら頭の中で捏ねています。

というわけで、つまみ読みした本の一部をご紹介しました。

ここでの寛ぎタイムの間、子ども達は・・・・。>>こちら

暴風雨がすごくなってきました。夫はそんな中仕事に出掛けていきました。
観測史上最大の台風。
どうか早く過ぎ去りますように・・・・。私は今から支度します。

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