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IKEAでたびたび、ご案内を受けるザリガニパーティーとか、ザリガニランチとやら~~。
今回はザリガニウィークにIKEA港北に行ってみました。
日本にどうもザリガニ食を流行らせたいらしく、かなり力を入れているようなのですが、実際のところどうなのでしょうか??
IKEA港北(横浜)の2階、フードコートでは、ザリガニ色も強く、デコレーションまでザリガニ。
よく観ると、ロブスターなんですけど、いえ、きっとザリガニに違いない。
その迫力ある推しに、のせられて夫がザリガニを食べることを決意。
ザリガニプレートは¥500でこのボリューム。
いろんなものがプレートにのっています。
えびやムール貝ものっていて、ザリガニさえクリアできれば、満足できる筈。
お店の方にこちらも付いています、とパンとクラッカー。
更にザリガニプレートに限って、IKEAでのお買い物¥200割引きクーポンが頂けちゃいます。
つまりザリガニプレートは¥300相当で頂けちゃうってことなんです。
さて、ザリガニプレート、実は頂いたのは夫。
私は高みの見物です。
ザリガニは昔、オランダで食べたことがありまして。
自分で好き好んでオーダーしたのに、いざ食べようと栗に入れたら、のどを通過してくれないんですよね。
味は海老と変わらないのに、頭の中で「これはざりがに。ザリガニ・・・。」と意識してしまって。
さて、ザリガニを食べた夫の感想。
美味しかった。
ザリガニのみそまで美味しかった・・・・。
ただ、「ざりがに」っていうと、食べるのに構えてしまうので、別名の方がいいかも・・って。
クレイフィッシュとか??
ちなみにwikiさまによりますと、
ザリガニ・パーティーとは、北欧諸国の夏季に行われる、ザリガニを食べ飲酒をする行事のこと。スウェーデンが発祥の地で(スウェーデン語: kräftskiva)、フィンランドへも広まった(フィンランド語: Rapujuhlat)。パーティーは概ね8月中に行われるが、これは20世紀に入ってからザリガニ漁が晩夏までとなったためである。しかし地元で獲れるザリガニは高価なため、実際には冷凍で大量に輸入されるザリガニ(大半がアメリカ合衆国ルイジアナ州産か中国産)が多くを占めている。
ザリガニは塩水でゆで、新鮮なディルなどの香草で風味をつける。ゆでたザリガニは、冷めてから手づかみで食べる。アクアビットやそのほかにスナップスなどのアルコール飲料、またはビールをおともに、パン、 味の濃いヴェステルボッテン・チーズ、キノコのパイ、サラダが並ぶ。パーティーは、天候が優れないか、蚊が発生していることがなければ屋外で行われる。食 卓には紙製テーブルクロス、前掛け、コミカルな紙製帽子、『月の男』を模した紙製ランタンが用意される。伝統的に、飲んで歌うにぎやかな行事である。ま た、ザリガニの身をほじくる前に、殻にたまったゆで汁を音をたててすすることが公認されている。
夏季のシーズンものなんですね。
私が食べたのは、サーモンのプレート。
サーモン自体の味は結構なのですが、調理して時間が経っているのか、冷えてかたーくなっていましてそれが残念でした。
IKEAのザリガニウィーク
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/campaigns/2015/crayfish.html
こちらの本、家でザリガニを飼育している方にお勧め。 私の過去記事でも進めていますが、ザリガニの成長に合わせた実物大のサイズ画像があるんです。
こんな本、見ちゃったらとても食べられなくなりますね。
サファリ社フィギュア281629ウミザリガニ
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