現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
ある日のレオ、某幼稚園のプレに遊びに行き、こんな姿になってしまいましたぁ~~~!!
アンもどろんこが好きだったけど、レオはもっと過激!!
普段、どろんこ遊びが出来る環境ではないのですが、どうしてこんなに抵抗がないのか、私にもわかりません。
そういえば、幼稚園でもどろんこ遊びが出来る園とそうでない園がありました。
この園はレオタイプのどろんこ大魔神がたくさんいるようで、何度も裸で園庭を走り回っている子どもを見かけました。私はそのくらいでもいいと思っているんです。
私の勤めていた園には裸になる子はいなかったかなぁ~、だけど、裸足になって水遊びやどろんこはすごく多かったです。私たち教師もよく裸足になって、砂場を巨大な水上都市にしたり、山・川・海を作って、木や草を植え込み、年長児のカリキュラム(参考:年長児のカリキュラムの流れ)にある、雨~川~海の流れを再現することも楽しんだり・・・。
どろんこエステごっこ、温泉ごっこ、楽しかったなぁ~。このために夏場は短パンも持参していました。
私のいた園では子ども達が裸足になれるかどうかもチェックしていました。
毎度、毎度裸足になって遊ぼうってことではないんですが、入園した当初、どろんこに触れないお子さんがいるんです。それから手を出しても、泥が付く度に洗いにいくお子さんとか・・・。
清潔も大事だけれど、遊ぶ時に遊ぶことを楽しんで欲しいし、あまり潔癖なのもそれはそれで固執性が強いということなので、遊び込んでいくことで、どろんこや汚れにも適応できるようになって欲しいな、と思っていました。
レオも最初のうちは手に砂や泥がつくと洗いたがっていましたし、服に砂や汚れがつくと気にしていたんですが、もともとはこういう遊び方が好きなんだと思います。
アンもむか~しプレでおむつ1枚でどろんこして参ったことがありました。
私もあんまり抵抗がないです。
しかしまぁ~、どろんこの水たまりに入って大丈夫なのかなぁ?
女の子には勧められません。たくさん遊んで良いけど、出来るならどろんこプールにはお尻から浸からないようにしましょう・・・。
この後、全身シャワーでキレイになりましたけどね。
どろんこ遊びを全くさせない幼稚園もあります。
外遊びさえもあまりしない園も。
今のお母さんたち、お勉強スタイル奨励派のママが増えていて、こんな遊び方をするとしかめっつらになる方がいるんですけど、子どもの遊びって非常に自由で独創的。私はもっともっと自由に遊ばせて良いと思っているんです。
机にしがみついてのお勉強は小学校に入ってからいくらでもありますから、今は身体を使って五感でものを感じることが出来るようにしてやりたいと。
ただ、こちらの園、プレで遊びに行っていますけど、我が家からは遠いので毎日通うとなると現実的ではないので、アンと同じ園になるとは思いますが、ここまで遊ばせてくれる園の存在が非常に嬉しく思いました。
ここでは子ども達が藤棚の木に登るだけでなく、棚の上にまで登っちゃうし、棚を雲梯のようにして遊んじゃうお子さんもいるんです。すごくわんぱくでしょう?
そうかと思えば、教室では順々に共同製作やら、個別製作、おままごと、いろんな遊びがいろんなところにあって、本当に楽しそうでした。静と動のバランスが素晴らしい。そんな子ども達が学習過程に入っても集中力のある子ども、意欲的な子どもになっていくのではないかなぁ、と思いたいんです。
静の部分はどこでどのように育てるか・・・、それについてはまた機会をみてお話しできればと思います。
ただ、この日登園してきた子ども達が、「今日はどんなことをするだろう?」「先生はなにをいいだすんだろう?」と思えた方がすごく楽しいと思うんです。
幼稚園だけでなく、学校もそんな意欲的に参加できるような導入で授業や活動に入れたらいいな、と願っています。少なくとも現役時代、私は導入には心を配っていました。
そして今も家庭でイベントやお出掛け、製作などでもどうやったら、子どもが意欲的に参加できるだろうということを考えているんですよ。
(・・といいながら、しっかり導入できないことも多いのが我が家の実際なんですけどね。)
さて、レオは赤ちゃん時代から顔に水がかかるのに抵抗が無い子どもでした。
アンはダメですね・・・。今でこそおねーちゃんになりましたから、きちんと我慢していますけど。
レオは私たちとお風呂に入り、パパが帰ってくるとまた入り・・なんてこともしょっちゅうです。
というわけで、我が家のお風呂タイム♪
おお~、泡風呂だ~!
と思われるでしょうか?
これは実はパパの苦心の作品です。
沐浴剤というのがありますよね。その沐浴剤をいれて思いっきりパパが足をバタバタさせて泡を作ったのです。しばらくすると泡は消えてしまいます。
沐浴剤というのは便利なもので、赤ちゃんを沐浴させたり、介護の必要な方を入浴させる時に湯船にいれるものなのですが、お風呂の中でこれで洗うとお湯だけで洗うよりキレイになり、そして洗い上がりに流し湯をする必要もないそうなのです。赤ちゃんに使えるという点からも非常に便利ですよね。
ちなみに我が家が今回使ったのは赤ちゃん本舗の沐浴剤でしたが、もし余っていたらちょっと力仕事になりますが、泡風呂ごっこというのもできるということです~。
というわけで泥んこネタから〆としてお風呂まで記事にしましたー!!
間もなくアンの幼稚園もパパも夏休み。
我が家の夏休み、ようやくレジャーネタが書けるかなぁ・・・。
(お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、しばらくレジャーしていませんでした。だって、今年はサーチャージが追加請求までされたハワイ行きが控えていますし、主人の実家にも行きますし・・・、オマケに年長児のせいか園の行事関連、仕事関係、お付き合い、アンのバレエのレッスン(週2)が忙しすぎました。)
私は実は夏は苦手。
だからこそ、レジャーなどお楽しみをたくさん入れて、元気を出そうと思うのです。
暑さでバテ気味・・・。みなさまお元気でいらっしゃいますか?