現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

(アン流 しらゆきひめ)
家で過ごすと言っても、元気は余っていますので、いろんな遊びをしていました。
そのうちのひとつが「変身ごっこ」とも「なりきりごっこ」とでもいうんでしょうか。
家にある布類をみると彼女なりにいろいろ思うところがあるようなのです。
今回は「しらゆきひめ」になったつもり♪
黄色いガーゼのケットをスカートに。
赤いバンダナを上着に。(よく、「まりーちゃんとひつじ」のまりーちゃんにも変身しています。)
それからカラフルな花紙で髪飾りを作りました。
アンの中ではしらゆきひめはディズニーのしらゆきひめ、なんですね。
衣装作って~、といわれますけれど、ちょっと今は勘弁。(以前のアリエルは→こちら)
しらゆきひめになるにはそのドレスの印象的なカラーが重要と彼女は考えたようです。
黄、赤、青ですね。
ちなみに後ろがアンの2歳の時のお誕生日プレゼント。
手作り品のままごとキッチンをオーダーしました。
パイン材で出来ています。
流しのところにはボウルが。これ、そのうちホウロウに取り替えたいなぁ、なんてちょっと思うのですが。
無垢のままだと汚れそうなので、ニスを塗って頂きました。
ままごと用品をあれこれ並べてそれなりに楽しんできたのですが、レオがあれこれ落とすので、今は多くを片付けてしまっています。出しているのはごく僅か・・・。
いたずらレオも1歳台後半を迎えて、だいぶ落ち着いてきました。
だいぶ口に物を入れなくなってきたし(口唇期、卒業間近・・これは保育用語です。)、悪いことが分かってきました。
日本語も通じるようになって来ました。
多少、言葉を話すようになってきました。
ママ、パパ、マンマ、チュッチユ(飲み物)、ねんね、イタイイタイ、くっく(靴)、イヤイヤ、タイタイ(魚)、ブーブー(車)、ピーポー(救急車、パトカー)、ポッポー(トーマス、機関車)、てんと(てんとうむし)、ちょうちょ、ぼうち(帽子)、てて(手)、めめ(目)、みみ、ふとーん、カバン、ワンワン、ニャンニャン、ピッピ(鳥、スイッチ)等です。
もう少し落ち着いたら子どもコーナーもきれいにしていきたいな、と思います。
このとびひでお休み中に家に多くいたこともあって、子どもたちが大変だったんです。アンのコーナー(→こちら)がありましたが、遂にレオが囲いにしていたローボードなどの家具をよじ登って中に侵入するようになりまして、
アンが怒り→喧嘩→大騒ぎ
するようになりました。
それにアンの持ち物が多すぎて、片づけが得意だったはずが片づけが下手↓になりつつあるので、スペースや収納方法の見直しも図りたいと母は1日がかりで大掃除&模様替え。アンコーナーは解体しました。
アンはコーナーがなくなることはかなりの抵抗を示していましたが、掃除機も入れにくいし。アンはアレルギー体質の上、アトピーなので掃除機が入れにくって状況は限りなくまずいです。
そうそう、とびひのこと。
アトピーで身体を掻き毟るので汚い手で掻いてとびひになったと思われます。空気感染はありませんが、これからの時期水遊びなどでうつる可能性はあります。
しかし今の子達は衛生状態も栄養状態もいいので、昔に比べると数は少ないようです。アトピーなどの肌の弱い子にかかりやすく、時期的には5月くらいから夏一杯が発症のピークです。
とびひ、と言う名の通り、菌がついたところはばーっ、と広がりその勢いは燃え盛る火の如く。痒みのある発疹がでて掻くことが原因で発疹が赤剥けするということ。
それから中心から弧を描くように全身に向けて広がっていくということ。幸いアンは服で隠れる範囲でのみで左程広がらないうちに気付いたのですが。
治療は抗生剤を使って急いでたたく感じです。
ここで生半可な薬の使い方をすると菌に変な耐性が出来てしまうので、処方された薬はきちんと使う方が良いです。
たたくときにたたかないと、治りかけた⇔発症を繰り返すことになりかねません。
私は薬を基本的には避けたがる性質ですが、闇雲に薬を避けるのではなく、状況をきちんと見極めないといけないなぁ、とこの件についても再認識しました。
とびひでも学校に通ってよいそうですが、学年が小さい場合などお医者様の判断で出席停止と判断される場合もあります。アンもそうです。その場合は治癒証明をだせば、欠席扱いではなく、出席停止扱いです。
学童ではないので出席日数によって学年があがらないってこともないのですが、まぁ、指導要録に書き込む日数が変わったり位はしますねぇ。
小学生なら学校を休む必要はないみたいです。
結果的には一緒に仲良く遊ぶようになって(喧嘩もよくするけど)、アンも満足したようです。そのうち、子ども部屋が必要なのかなぁ、と思いますが今はリビング続きのコーナーで許してもらいましょうね。
スペース的な余裕があるなら実現したい子ども部屋のイメージはこれ!なのですが、我が家のスペースでは難しすぎる・・・。
というわけで小さい子どもがいると病気・怪我は日常茶飯事。
我が家の子どもは比較的丈夫であまり病院のお世話になる方ではないので、何か起こる度に母は最近までパニックを起こしていました。
どこの病院にいこう?
あれ、何をもって行くんだっけ?
これって今行ったほうがいい?明日まで待とうかしら。
こうやって結婚当初は弱々しかった?私も図太く成長して言ったのです。