現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
お散歩ネタで随分記事を書かせて頂いていました、総まとめ・・・。
先週末、某所にお花見に行く予定だったのですが、まだ桜を見るには早かったので、行く先を変更。車で出掛け渋谷在住の従姉の駐車場を借り、渋谷駅前からスタートのお散歩に出掛けることにしました。
本当の本当に、「散歩」。
渋谷駅周辺のコインパーキングはは20分¥200。1時間¥600が相場なので普通だったら電車で行くことを考えますが、ベビーカーつき子連れでは少しでも電車は避けたい。
まずは渋谷駅前から明治通りを通って渋谷の「東京都児童館」がある方面へ向かって歩いていきます。途中から二股に道が分かれたので渋谷教育学園前の道を歩いています。
右手に見える東京都児童館は子どもの頃、よく遊びに行った場所です。
当時はアメリカンフラワーを作ったり、プラバンに絵を描いたものをトースターで焼いてもらってキーホルダーを作ったり。
製作が好きな私にはもってこいの場所でした。
他にもトランポリンや室内遊具もありましたし、いろんな用意がありましたが、今はどうなんでしょう?
まっすぐ歩いていくと広い道の真ん中に遊び場がありました。
ブランコ以外にジャングルジムなどもあります。
その後進路は明治通りとキャットストリートの間の細い道をぶらぶら・・。
両サイドにお店がたくさんあり、ただ歩いているだけでも楽しい。途中バーバリー・ブルーレーベルや、ポールスミスなどもありました。コミゴミしていなくて、お散歩&ウィンドウショッピングといった感じの人たちがノンビリ歩いているのがいい感じ。
ところが表参道に出た途端・・・・。
こうです。
すごい人ですね。
でも普段以上というわけではなく、普段通りの人出だと思います。
表参道ヒルズ。
子どもが生まれてからできた所なので、行ったことがなかったんです。
せっかくなので覗きます。1階から上階までスロープでつながっているので、ゆっくり上り下りでき、ベビーカーでも問題なし!でも想像以上に小さなスペースにたくさんテナントを入れている印象。子連れで来て楽しいという場所ではないかも。
トイレはベビーカーごと入れる個室があります。
建物内。奥行きのない建物を活かした作りです。歩道部分が緩やかなスロープなのでいい運動になるかも。
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1階にあるKYOSYOのショップではたくさんのラジコンが見られます。
レオはこれに興味津々。
アンはバズライトイヤーのトレーラーを操作します。こちらは購入可能です。
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大人向けにはこちら!
サーキット走行ができます。
時間は11:00~21:00(最終受付は20:45)
レンタルマシン込みで15分¥500
マシン持込みで15分¥300
です。
レオが落ち着いて見ていられるならやってみたかったです。
表参道ヒルズはお食事処もかなり充実。
TVで取り上げられるようなオシャレで美味しそうなお店ばかり。
子連れでなかったらぜひとも並んで(並ぶんですね~)入りたい。
雰囲気が大人していて、子連れなんて許してもらえない感じです。デート用、もしくは女友達同士でくるような雰囲気でした。
そこで私たちはお昼を食べに外に出ます。
・子連れでも気兼ねがないお店
・表参道から近い
・低予算
・味もそこそこである
という条件の下のランチです。こちらについては先日の記事ということで・・・。
→表参道でのランチの記事
ランチを済ませた後はまた歩き出します。
今度は都内桜の名所、青山霊園を目指して・・・。
墓地って苦手です。得意な人もいないかと思いますが。
ですが青山霊園ってなんだかオシャレに見えるのはなぜでしょう?
右手に六本木ヒルズが見えてきます。そちらの方向へ歩いていくと。
道は幾分、細くなっていきます。
車道といえど、車一台が通る程度の狭い道。ここをずっと歩いていきます。
著名人の墓所があります。乃木大将、志賀直哉、斉藤茂吉、大久保利通など・・・。
都内の桜、少しずつ咲き出しています。
青山霊園を抜けると六本木ヒルズがさらによく見えてきます。
しかし六本木ヒルズに行く前によって行きたい場所がありました。
→国立新美術館
黒川紀章さんデザインの2007.1.27にOPENしたばかりの美術館。
後日記事をアップしました。→記事へ
→東京ミッドタウン
2007.3.30にOPENします。まだ準備中でした。
今回のゴール地点六本木に向けて。
六本木ヒルズ。
こちらは特定のひとつのビルを指して呼んでいるのではなく、この辺りのビルの総称でよんでいるそうです。
(六本木ヒルズ・森タワー)
こちらではおやつタイム。→トウフカフェ フジノの記事
六本木ヒルズにはバラエティーに富んだショップが並びます。
食事ひとつにとっても低予算~リッチまで。
客層もビジネス、観光客、ファミリー、デート、買物・・どんなニーズにも応えます、という感じ。ベビーカーでの移動もらくらく。
決してセレブの為だけの場所でなく、自分の身の丈にあったショップを選んで自分の過ごし方を見つけられる点が居心地よく感じました。
六本木ヒルズ
http://www.roppongihills.com/jp/index.html
六本木ヒルズ周辺と展望台の割引、屋上庭園の特別鑑賞など、
六本木ヒルズツアー
http://www.roppongihills.com/jp/tour/index.html