北杜市滞在中に、子どもが喘息?

※直接のレジャー情報ではありませんが、北杜市滞在中にお子さんが若しくは同行者が体調を崩されたときにご参考になさって下さい。

相模川

(写真は北杜市とは関係ありません。)

写真の後ろ姿はわが息子、レオ。
10月に4歳になったばかりのホヤホヤです。

シルバーウィーク中、私の父の隠居先である北杜市に滞在していましたが、後半にトラブルに見舞われていました。

夜になってかなり咳込み、なかなか寝付けなかったのです。
その日は泳ぎにいっており、体力的にはかなり疲れていたはず。やがて咳をしながらも寝たのですが、寝ながらも肩で息をしているような状態。なんだか苦しそうなのです。

そして、寝ながらも咳き込んでついには泣きながら起きてしまいました。
くるしい、くるしいって。

ぜーぜーいっています。
あ、喘息の症状だ・・・、と思いました。
心当たりがあるのです。

以前、上の娘が同じような状況になったことがありました。
それに夫も最近は症状がありませんが、喘息が出ていたことがありました。

夫が経験者なので気道を確保しようと縦抱きにしました。これは結構効果があったようです。
私は夜遅かったのですが緊急外来にかかるべきか、だとしたら北杜市で何処にいけば良いのかを調べていました。

北杜市の緊急外来は2箇所。

  • 甲陽病院

    北杜市長坂町大八田3954
    0551-32-3221
  • 塩川病院

    北杜市須玉町藤田773
    0551-42-2221 

どちらにも電話をしたのですが、たまたまなのか整形外科の先生しかいらっしゃらない、と。
症状を伝えましたら、小児科の先生がいるところに連れて行った方が良いというのです。

そして紹介して頂きましたのが、甲府にあります

  • 甲府市医師会緊急医療センター小児初期救急医療センター
    甲府市幸町14-6
    055-226-3399

でした。
北杜市からは高速を使っても30分以上。1時間近くかかったと思います。

この時期ですので、本人も付き添いも全員マスクを着用して来るように言われました。
到着し、受付をすると、
体温を測ったり、酸素濃度を測ったり(指先に計器をつけます。)しました。

縦抱きが効いたのか、それとも何らかの状況が車に乗ることなどで変わったのか、ゼーゼーは乗車するとすぐ落ち着いてきたのです。それでも酸素濃度は93%。

吸入を2度、間を30分開けてすると、かなり持ち直しました。
ようやく話が出来、本人も落ち着いたようでした。

こちらでは「喘息」認定をされましたが、以前上の子が同じような状況になったとき、アレルギーの研究機関として有名な国立相模原病院の小児科にかかったときには、
このようないわゆる喘息の症状が出ていても、1回では喘息とは認定できないと言われました。
喘息というのは慢性疾患なので、確か(1年に?それともトータルで?)3回症状がでないと喘息とは言えないというのです。それに当てはめるなら、ウチの子どもはふたりとも喘息ではないということになります。

子どもの場合は元々大人に比べて気管が狭く、熱があがるとこのような状況になることもあり、平熱でこのような症状が出る場合ならまだしも、発熱している場合は風邪の症状でなっていることも考えられると言うことでした。

・・とはいえ、とにかく体力を落とさない事が重要ですケド。

北杜市は普段私たちが生活している神奈川県とはだいぶ気温が違います。
何度も訪れている場所ですから、かなり温度差を意識した用意はしているつもりなのですが、それでもいつもその上をいく感じで・・・。
寒さにやられ、そして日中疲れすぎたのかも・・・・。1日遊びまくってプールまで行って・・・。
それから北杜市滞在中の私たちの使っている部屋も普段は誰も使っていない部屋だったりするので、そういったことも関係があるかもしれません。

さて、先ほど酸素濃度が93%だったとお伝えしましたが、これはどのような状況かってことです。
大人が100Mを全力疾走した直後の呼吸だと言っていたと思います。
落ち着いてこの状況でしたから、最初はもっと苦しかったのだと思います。
北杜市からだと距離もあるし、運転するにも気が動転していてあぶないので、救急車を呼んだ方が良かったと言われました。

1枚の紙を貰いました。

こんな症状があるときは受診しましょう。

  • 吸入しても効かない、または効果があっても2~3時間以内に再び苦しくなる。

  • 吸入後も呼吸が速い。

  • 話すのが苦しい。

  • 唇や爪の色が白っぽい、もしくは青~紫色になる。

  • 息を吸うときに小鼻が開く。

  • 息を吸うとき、喉もとや肋骨の間、胸骨の上が陥没する。

  • 脈拍が非常に速い。

  • 歩けない。

  • 横になれない。

  • 眠っているがゼイゼイ、ヒューヒュー聞かれ呼吸が速い。

  • 意識がはっきりしない。(ボーッとしてる)

  • 興奮する、暴れる。

レオ、眠っているがゼイゼイ、しかも肩で息をし、ヒューヒューしていました。
起きたら興奮し、泣いて暴れていました。

手がつけられないような状況・・・。
よ、よかった。現代に生まれて。

その後、しばらくは薬の服用が必要で、努めて体力を落とさず、を心掛けて1ヶ月くらい経ちますか?ようやく落ち着いてきました。
途中、再度病院に走ったことが2度・・・。
1度は夜間ですよ~。

親としてもしんどかった。
寝られなかったです。一睡もしなかった日もあったなぁ・・・。
親も回復するのに時間がかかりました。

新型インフルエンザって肺に来るらしいですよね。
基礎疾患があると特にコワイらしいです。喘息なんてイチバン危ないかも・・・。

東京、横浜で小さな4~6歳のお子さんが持病もないのに新型インフルエンザで亡くなったそうで、本当に言葉もありません。うちもレオはようやく4歳。アンは6歳。どうか、対処の方法が確率されますように・・・。