現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
山口から帰ってきました!!
つ、疲れた~~~~!!
行きの20時間ほどではないものの、帰りは平均的なスピードで14時間で帰ってきました。
東名の崩落現場の横を通り過ぎて・・・。
すごいですね。
崩落の際に巻き込まれた方がなくて本当に良かったです。
日本の動脈ともいえる東名。さすが復旧、早かったですね。
私の家の辺りは地震の際、震度4くらいだったということでした。
むき出しの戸のないタイプの我が家の棚にはたくさんの本が並べてあり、棚は大丈夫だったとしても、本が落下しているのではないか。また食器戸棚の中にも、分不相応にも比較的高価な食器がわらわら~~と。
心配だったのですが、何一つ落下していないのです。
お友だちは、ビールジョッキが落ちてきて、皿が2枚割れた・・・!という方もいたのに。
でも、今後は地震のことも考えて、本などは棚の低い位置に移動しなくては・・・と思った次第です。
物が多いのとどう付き合っていくかが、私たちの住まいの課題です。
スペースには限りがあるしね・・・・。
さて、山口から帰ってきてへとへとな私ですが、夫は14時間その殆どを運転しっぱなし。
さすがに帰宅してから何時間寝ていたでしょうか?
こんな帰省スタイルには限界を感じています。
私は道中、夜出発だったこともあって、殆ど寝ていたけれどそれでもクタクタ・・・。
帰ってからの荷物の整理にまたクタクタ・・・・。
後は子ども達が自分のことをしっかりして、用意、片付けに協力的になってくれなければ、保ちません~~。
さて、前置きが大変長くなりましたが、山口での夕食はご馳走三昧でした。
三方が海という恵まれた土地で、新鮮な魚介類が手に入ります。そして義父が私と好みが似て?肉より魚派。義母が刺身を作ることができる・・・という、恵まれた条件で毎度の夕食を頂いていました。
刺身は好きだけれど、普段あんまり買うことはないです。高いし。
それに山口の刺身とは味が比べものにならないんですよ。特に地だこ、いか、そしてブト海老。
ある夜はサザエの刺身が食卓に上がったのですが、これも美味しかった。
関東で食べるサザエとは味がまるで違う。私はこちらではサザエはわざわざ食べません。
アンがサザエの刺身をとても気に入ったというので、次の日の晩もサザエ。
義母がサザエを刺身&焼きにしてくれました。
結構たっぷりありました!!
叩いて中身を出すので、殻は身を焼いたものを使ったようです。
写真の後方に写っているのはたまたま写ってしまったのですが、夫の伯母が作ってくれた芋の茎の煮物。手がかかるので、普通はあまり作らないそうなのですが、なんとなく懐かしいような味。うちの子ども達も喜んで完食です。
この伯母はピーナツ豆腐も作ってくれました。
帰ってくるとよく作って持ってきてくれます。相当手がかかると聞いていますが、どうやって作るんだろう?胡麻豆腐より油分が多いからよりコクがある感じで、濃厚で美味しい(^~^)ψですよ!!
普段、食べられないものや土地の物が食べられると、ああ、やっぱりココは山口なんだなぁ、と感じます。
みんな山口弁でしゃべっていますしね。
でも帰ってきてしまって夏休みの主なお出掛けはおしまい。
今後は夏休み中のまだ未報告の部分を記事にしていこうと思います。
ああ、それにしても片付け大変・・・・。(;>_<;)