現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
以前捕まえてきたザリガニは、脱皮する度に共食いが起こり、ついには1匹になってしまいました。
殆ど、リアルな石のような置物の空洞になっている内側でひっそりと静かに過ごしていて、えさをやりエアを動かしている以外は、放置状態でした。
藻まで繁殖。
夫が覗き込んだところ、無数の赤ちゃんざりがにが!!
1匹になる前にタマゴを抱えていたんでしょうか??
仔ザリガニ。
サイズ比較のためにプラスチックのスプーンを置いてみました。
大きいもので1センチくらい。スプーンのところにいるのはもっと小さいかも。
今、無数にいるざりがにたちも生存競争でいづれ減っていくでしょう・・・。
ざりがにたちのためにひょうたん池ビオトープを作ろうかとも相談しているのですが・・・・。
ひさかたチャイルド
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ざりがに、水が凍らなければ冬も外で飼育も可能だそうで、ホッとしています。
それにざりがにって秋に生まれるらしいですね。
リンクの本は、私も読んだことがある本で、ざりがにを観察する上で欲しいと思っている本なんです。飼育の仕方についてはネットで調べた方が良いだろうと思うのですが、子どもの興味目線で、ビジュアルに訴える作りになっているところが気に入っています。
一番良いと思うのは、生まれてすぐのざりがにから、生後5年までのざりがにを実物大サイズで載せているところです。自分が見つけた、あるいは飼っているざりがにが生まれてからどのくらいなのか、推測できること。
アップの写真が一杯で、まじまじとざりがにの身体の作りなどを観察できるところも気に入っています。ペーパーブックの月刊で発行された本が、ハードカバーになって高くなっているので、安く入手できないかな・・・と本気で探しています。