椅子取りゲームの導入

幼稚園や保育園など大人数でないと体験できない遊びに集団遊びのゲームがあげられます。

簡単なルールを覚えてのゲームは社会性も育てますし、雨の日など外で遊べないときには子どもが発散できる方法だとも思います。

初めて「椅子取りゲーム」をする時の導入についてお話します。

  • 椅子は参加者全員分用意します。
  • 椅子を丸く並べますが、座りやすいように外側に向けて配置します。
  • 椅子の外側に参加者が立ち、音楽に合わせて歩き、音楽が止まったら近くの椅子に座るように説明します。
    *音楽を使わず、みんなで知っている歌を歌いながら椅子の周りをまわり、先生がタンバリンなどを叩いたら、歌うのを止めて素早く席に着く、というやり方でも良いと思います。

説明のポイント

  • 音楽をよく聞くこと
  • 素早く空いている席に座ること
  • 全員分の席がある状態で、何回か練習した後、椅子をひとつ、もしくはいくつか円の外へ外すこと
  • 今度は全員座ることが出来ないこと
  • 椅子に座ることが出来なかった場合は、その後は見学者になり、みんなを応援すること
    (何処で応援するか場所を決めておく)
  • 椅子に座るためにお友達を突き飛ばしたり、座っているお友達の上に乗ったりしないこと
    (この時、実際に言葉で説明するよりお手伝いの先生や子どもでやって見せるとよい)

ヒートして椅子取り争いになるタイプの子もいるので、その都度子どもたちに分かるように示す。「こういうときはどうしたらいいかな?」と子ども達に考えさせるのも良いです。

ゲームを続けてどんどん椅子の数を減らしていきます。

数が減ってくると椅子を触りながら周囲を回る子が出てきがちです。これもなし!にします。

最後のひとつになった時、音楽が止まるところで椅子の向きがどうなっているかで勝敗が決まってしまうので、私の場合は音楽を止める数秒間だけそこから目を外していました。

今日のチャンピオンは〜ちゃん(〜くん)!と紹介する。

これを1ゲームとして2,3度やってみることもあるのですが、時間の調整は一度に椅子を外す数で調整します。

ゲームはルールを参加者みんなが守らないと楽しめませんね。集団ならではの遊びこそ、保育園や幼稚園でたくさん体験して欲しいです。家庭ではなかなかできないですよね。

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