現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
雑誌の付録についていたお料理のレシピより・・・。
ハワイが続いていますので、時々違う記事も織り交ぜています。今回は私がはまってしまいました、ごはんもののご紹介です。
あおいが紹介するくらいだから簡単レシピに決まっている・・・・。
正解です。今回も簡単で美味しいレシピ。だって、凝ったお料理はお料理専門上手な方のお料理専門ブログに任せておけばいいんですから。
引用:VERY2008年7月号の付録より
こちらがその付録冊子。
既に使い込んでヨレヨレ~~。そうそう、寿司酢を使ったレシピがあると言うことで、買いに走ったのでした。
私は園ママに教わった寿司酢のにんじんサラダがお気に入りでよく作っています。気になる方はこちら!
手軽にオシャレな感じのレシピが載っていて、ほんと、白ワインをぐびっ、とやりながら頂きたいような・・・・。
イイ感じ!と気に入って行正り香さんの本、買ってしましたよ~。
料理のレシピには著作権がないとのことで、本になっているレシピは気が退けちゃうのですが、今回のご紹介は付録のレシピなので、手に入らないという方もいらっしゃるなぁ、ということでご紹介させて頂きました。
(料理のレシピの著作権はなくても、料理本をそのまま写真でアップするのは肖像権などに触れるそうです。)
まず、料理の大事なポイントになる、にんにくミックスを予め別の日に作っておきます。
にんにくミックス
(材料)
オリーブオイル 1カップ(我が家ではシソ油を利用)
にんにく 2個(作り方)
にんにくをみじん切りにし、オリーブオイルをいれて密封容器にいれ、冷凍庫に保存しておく。唐辛子を入れもよい。にんにくがひたひたになるように・・・。魚介類の洋風炊き込みごはん
(材料)
にんにくミックス 大さじ1(作り方は上記参照)
冷凍のシーフードミックス 200g
あさり 200g(塩抜きしておく。冷凍可)
ベーコン 2枚(1センチ幅にカットしておく)
プチトマト3個(orトマト1/2個、食べやすいサイズに)
玉ねぎ 1/2個(みじんぎり)
赤ピーマン 1/2個(1センチ角に)
インゲン 5本(半分に切る)
オリーブオイル 大さじ4(少なくても作れるが、多めの方が美味しい。我が家ではシソ油を使用)
にんにく 1かけ(みじん切り)
ビール 180cc(なければ水)
水 180cc
米 2合(研がない)
チキンスープの素 1個
塩 小さじ1/2
胡椒 少々(作り方)
①フライパンににんにくミックスと、ベーコン、玉ねぎを入れて中火で炒める。
②-①にオリーブオイルと米を加え、オイルが馴染むまで少し炒める。
③更に、シーフードミックス、野菜、あさり、ビールと水、チキンスープの素、塩を入れて強火。
④沸騰したら蓋をして、弱火で13分。
⑤できあがりは芯がある感じ。これがイヤならば、さっとかき混ぜてから、蓋をして7~8分蒸らす。米に芯が残る感じがイヤならば、米を洗ってから炊いても良い。
⑥こしょうをたっぷりかけてできあがり。
※あさりの貝殻をのぞけば冷凍も可能です。
こちらの炊き込みごはんは、見栄えもそれなりに美しいので、パーティ料理にも使えるなぁ~、と思っているところです。ちなみにトップの画像は野菜など家にあるものを使っているのでレシピ通りではありません。いい加減です。
グリーンのピーマンやにんじんが入っており、ベーコンやインゲン、赤ピーマンが使われていません。
材料さえ、刻めば調理時間は短いので、お手軽です。ご飯は芯がある感じ。ほら、パエリアとかのごはん、そんな感じに似ています。洗って水を含ませれば芯は残りにくいけど、私はこの芯の感じも好きです。
ちなみに大食いファミリーの我が家では材料を4合で作ってみました。
それぞれは倍量。シーフードミックスやあさりなどは2合の場合と同じ分量でも美味しくできました。ただ、火に掛ける時間は15分強くらいにしました。
我が家の料理はなんでもしそ油を使っています。
これは前にもお話ししていますが、アンがアレルギーっこだからです。油は普通アレルギーを促進する働きがあるので、我が家では油物は控えています。ですが、しそ油(正確にはえごま油)はアレルギーの抑制作用があります。クセがないので、サラダのドレッシングに使うのもオッケーな便利な油です。ちょっと高いんですけどね。